翻訳と辞書
Words near each other
・ save money against the unexpected for when it's necessary
・ save money for a rainy day
・ save on ~
・ save one's ass
・ save one's ass [butt, baconm neck, skin]
・ save one's bacon
・ save one's breath
・ save one's drinking money
・ SAVE OUR SHIP
・ SAVE OUR SOUL
・ Save Our Soul
・ Save Our Souls
・ save something as a remembrance of one's mother
・ Save the Best for Last
・ Save the best for last
・ Save the Children Fund
・ Save the Children SPEED LIVE 2003
・ save the day
・ save the day in the nick of time.
・ SAVE THE FUTURE


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Save Our Soul : ウィキペディア日本語版
Save Our Soul[せいぶ あわー そうる]

Save Our Soul』 (セイブ・アワー・ソウル) は、1983年7月21日にリリースされた原田真二の6作目のアルバムである。
== 解説 ==
約1年に及ぶアメリカ音楽留学から帰国し、古巣フォーライフに戻っての第1弾アルバムが本作 『Save Our Soul 』 (頭文字を取ってS.O.S.とも呼ばれた)。
先行シングル「雨のハイウェイ 」では、久しぶりに松本隆と組み、ザ・ベストテンのスポットライトのコーナーにも登場するなど再開をアピール。
脱アイドルを望みロックにこだわっていた力みはとれ、将来的に海外での活動も視野に入れアメリカに渡っていた原田は、グローバルな視点から 「日本人としてのポップスを見直したい〔Radio「サウンドストリート」〕」 と発言。
アメリカ留学時は有線放送かけっぱなし状態など、積極的に時代との接点を探りつつも、日本人としての個性を取り入れるべく和楽器の音色(琴・和太鼓等)を研究。
洋楽的発想に和を融合させたような独自の音楽を模索し、実験を試みている。ちなみに、帰国直後、和的なM-4「愛歌」はワコト・ポップ。ダンサブルなB-1「Make You Feel Good」は「シン・ディスコ」という仮タイトルが付けられていた。
この時代を振り返り、「かなりポップな方向性がまた見えてきたのではないでしょうか〔COMPLETE BOXライナーノーツ〕」と記している。
アルバムジャケットはモノクロで(スネから下)足のアップに、赤でSAVE OUR SOULという文字。原田自身「仰天のジャケット〔COMPLETE BOXライナーノーツ〕」と表現している(この足はモデルを起用)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Save Our Soul」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.